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優秀賞
「わたしの明るい未来のまち」
上荻野小学校2年
2020年のあつぎは、どうなっているのかな?
今から13年ごのあつぎをそうぞうするのは、ちょっとむずかしいけど、こんなふうになっていたらいいなーと思うことをかいてみます。
お米もいっぱいあって虫もたくさんいて、学校がいっぱいあって、教しつもたくさんあって、にわには、花や木がたくさんさいていて、のみものやたべものは、今よりもっとおいしくなっていてどうぶつもいっぱいいるといいです。
車はすごくかっこよくなっていて自てん車がはやくはしれるようになっていると楽しいなー。
おんせんや公園がいっぱいあって人がふえているかもしれないな。
あとあたらしいおもちゃがふえているとぼくは、うれしいです。
しぜんは、どんなふうになっているのかな?
2020ねんには、あつぎの山や川は、へっているかもしれません。
それは、ゴミがふえて町の空気や水をよごしたり山をけずっていえやどうろをつくったりするからです。
川の魚は、へってきて山には、カブトムシがすめなくなっているかもしれない。
虫とりができなくなるとさびしいです。
でもいえや人がふえていて、めずらしいたべものもふえているかも。
でもやっぱりぼくは、虫がすきなので山や川は、いつまでものこっているといいなとおもいます。
山や川が、なくならないようにみどりをふやしてしぜんを大切にしていきたいと思います。しぜんがいっぱいで人もいっぱいのきれいでピカピカのあつぎになっているといいな。
花火大会でゆうめいなあゆまつりもずっとつづけていてほしいです。
2020ねんには、ぼくは、21さいになっています。
「わたしの明るい未来の町」
上荻野小学校5年
ぼくの住んでいる町「厚木市」、ぼくはその厚木市の未来を考えてみました。
厚木市は、自然が多いから、もう森や自然をへらさないようにしたほうがいいと思った。
今は自然も残っているし、もう自然をはかいしなければいいと思う。
そうすれば、みんな、気持ちが落ちつくと思う。
それに、厚木市にはもうちょっと市民プールをふやしたらいいと思う。
理由は、夏にプールに行く時に、プールがいっぱいあると、こまなくてすむからです。
そうすれば、みんないっぱい楽しめると思う。
あと、厚木市は家や会社がいっぱいだから厚木市に畑をすやしたほうがいいと思う。
理由は、畑が多いと、食べ物がふえて、食べ物がなくならなくてすむし、野菜や米がみんなたくさん食べれるからです。
あと、自然を利用した発明や地球にやさしい物が厚木市にあれば、未来にすごくいい町になるかもしれないです。
そして、荻野運動公園みたいな広い公園をもっと作ったほうがいいと思う。
理由は、大きい公園を作ればみんな楽しめるし健康になるからです。
このそれぞれが厚木市にあれば、みんな笑顔で環境にやさしい、いい町になりそうです。
「わたしの明るい未来のまち」
荻野中学校1年
ぼくは小学1年生の時に厚木市にひっこしてきました。
なぜ、厚木市を選んだかというと、自然が多かったことです。
ぼくたちの家族はアウトドアが大好きで、以前から良く遊びに来ていて、こんな自然があふれる町に住みたいと思っていました。
ひっこしてきてまず初めにした事は鳶尾山のハイキングです。
鳥の鳴き声、たくさんの木、展望台。
こんな山がすぐそばにあるなんてとてもうれしかったです。
それと同時に西山を守る会というものがあることも知りました。こんなすばらしい山がけずりとられてしまうなんて許せない。
次にしたことはバーべQです。
そこでゴミを持ち帰らない人達がたくさんいました。
置き去りにされたゴミ達は、その後誰が処分するのでしょう。
ゴミは必ず持ち帰ることをてっていしたいです。
きれいな川、きれいな水を守るためには、今、社会的にも問題になっている環境汚染をなくすことです。
自然がたっぷりの厚木市には、とくにひとりひとりの努力が必要だと思います。
排水口に油をながすと、それがみんな川にながれついてしまうので、厚木市の資源回収の中に、使用済み油の回収ボックスをおいて、その油の排材で厚木市のみんなに安く買える石けんを販売してみたらどうでしょう。
その作る機械を学校や養護学校に置いて、授業の1つにとり入れてみる。
そうすれば、環境にもいいし、子供達の環境汚染問題にも関心がふかまると思います。
その売ったお金を厚木市にもどせば、いつかその機械代になると思います。
それとバスを路面電車に変えたらいいと思います。
テレビで長崎は、昔から路面電車が道の真ん中を走っていて、どこまで乗っても1回百円というのを見ました。
ぼくはこれがいい!と思いました。
自家用車を利用する回数も減ってくるし、線路があれば渋滞もないし、他の県や市の人達がおもしろがって見に来てくれたりして、厚木市のじまんになると思いました。
それと、ゴミ収集にお金を取ればいいと思います。
みんなお金がかかればゴミを減らす努力をすると思うからです。
そしてそのお金でゴミ収集車をハイブリッドカーに変えられたらいいなと思います。
ハイブリッドカーはまだ値段が高いけどいつかはできることだと思います。
明るい厚木の町には自然を守るということが一番大事だと思います。
「わたしの明るい未来のまち」
荻野中学校1年
ぼくの住んでいる厚木市のいいところは緑・山・川そして自然が多い所だと思います。
なので、ぼくが大人になってもこの自然を大切にしなければならないと思います。
でも最近は西山がけずられ始めているなどと耳にします。
ぼくにはなぜ緑をけずってまで自分たちの領土はひろめたいのかがわかりません。
今、厚木市に緑があるからと言って余裕を持っていて1年に1uずつ緑がなくなっていったとしたら10年後には10u・20年後には20u・30年後には30uこうやってたった1uが積み重なっていくとでっかい数字になってしまうのです。
なので今も危機感を持ったほうがいいのです。大人はぼくたちにいつまでも危機感・緊張感を持って行動しなさいと言っているけど自分はどうなんだと思います。
西山の話も市が勝手に売っちゃって市民には何も話さないで、ぼくはそんな人を尊敬なんかできません。
市の代表なんだから市民の反響を呼ぶようなことはしちゃいけないと思います。
それに市が発展するためには緑がなくなってもいいのかと疑問を持ちます。
なのでいい厚木市をつくるは、今市が考えている事を市民に話し市民みんなで考えていけば、10年・20年・30年後にはいい環境になっていると思います。
でも大人は自分達の言っている事を守れていないと思います。
ポイ捨てだって本当は大人たちはしていないのか。
それといじめはよくないと言っている大人・先生は自分はいじめをしなくても贔屓をしていないのか、「叱り」が「怒り」になって暴言をいっていないか、そしてその暴言によって落ちこみ未来なんてどうでもいいと考えてきている子供はいないか。
だって一人じゃ緑は増やせないから、なのでこうゆう事から緑はなくなっていくとぼくは思います。
厚木市は今ある緑を大切にしさらに緑を増やしていけばいいと思います。
だから子どもたちぼくもみんなで厚木市はどんないい所があるか知りたいと思う心があれば、はやいと思います。
ぼくが60歳になっても厚木市に緑があるようにいろいろな事をしていきたいです。
「わたしの明るい未来のまち」
荻野中学校3年
これからの厚木をどうするか、それは僕達一人一人にかかっています。
今の厚木はこのまま行くと、明るい街にはならないのではないかと心配しています。
例えば、僕の住んでいるところの近くの山が削られていて、そこに住んでいる動物達がすむ場所やエサを失い、それらを探しに人里に現れ人に怪我をさせたり畑を荒らすなどの事件が、ここ数年増え続けています。
さらに川は汚され、森林は減り洪水が起こりやすくなり、車の排気ガスで空気が汚れており、僕はどうやってこのようなところで生活をして行けばいいのか心配になります。
また人同士の関係もうすくなって来ているように思います。
毎朝犬の散歩の時、近所の人にこちらからあいさつすると、もちろん返してくれる人もいますが、しかし返してくれない人も多くいます。
あいさつがないと、犯罪などが増えてしまうと思います。
これらはどのようにして改善すれば良いのでしょうか。
まず、歩いて行ける距離なら歩いていき、歩いていけない距離なら、エコカーなどを使い、排気ガスを出さないようにすれば良いと思います。
山なども削らずに、動物達の住む場所やエサなどを減らさないで生活していけば、動物達が里に来て、人に怪我をさせたり、畑を荒らすようなことも減ると思います。
あいさつは会釈だけだと心が通じないと思います。だから会釈だけでなく、笑顔であいさつをすれば、あいさつした方もあいさつされた方も、良い気分になると思います。
人と関わる事で、気分が良くなり、犯罪などもなくなると思います。
今できる事として僕は、人々の役に立つ為に、ボランティアグループに入っています。
この前鮎祭りの後のごみ拾いをしました。
その時、あまりのゴミの量にびっくりしました。また一生懸命拾い、終わった後に良い気分になりました。
また色々な人と仲良くなり、人との関わりが深くなったと思います。
またこのような経験をしたいと思います。そして皆でこのような活動を続けていけば、厚木は人も自然もきれいな街になると思います。
このように僕の考える未来の厚木は、人々が皆気持ち良く挨拶をする、自然の美しい街です。そうすれば厚木の未来は明るくなると思います。